10月15日(日)、久留米市石橋文化センター小ホールにて、ハピプレコライブが開催されました。
ハピプレコは、久留米市で福井智昭さんが開催している「久留米ハッピープレイス」という、子どもたちの遊び場から生まれた小学生のガールズバンドで、グループ名は「ハッピープレイスの子どもたち」から付けられたそう。
こちらが、福井智昭先生で、27年間も「ハッピープレイス」の活動を続けてこられた方です。
ハッピープレイスでは、工作や料理、音楽など様々な活動を行っていて、これまでにたくさんの子どもたちが巣立っていきました。
今回は、現在、活動している小学4年生から6年生の「ハピプレコ」のみなさんを中心に、ハッピープレイスのOBや音楽仲間のみなさんが、様々なジャンルの演奏を繰り広げました。
その一部をご紹介します。
「ハピプレコ」のみなさんです。
オールディーズロックバンド「the Goonies」(左)と、「weak lumiere」(福岡LGMS音楽教室)(右)のみなさんです。
ハッピープレイスOBの「Happy Friends 2000」の絢さんと彩さん(左)と、「Palm」のニコ&リンダさん(右)です。
「フォーク・セッション」の高山さんと渡辺さん(左)と、「ロックン・ロールセッション」の米村さん、福井先生、益田さん、大渕さん(右)です。
「学園天国」の演奏では、ヴォーカルを会場から公募しました。
今回は、福井先生とのご縁で、司会を担当させていただきましたが、ひとつひとつの演奏に心打たれ、音楽の力をひしひしと感じた一日となりました。
福井先生、ご出演者のみなさま、スタッフのみなさま、観客のみなさま、どうもありがとうございました。