7月8日(金)、ホテルニュープラザ久留米にて、「福岡バイオコミュニティ推進会議 設立総会」が開かれました。
福岡県と久留米市の連携で「福岡バイオバレープロジェクト」が進行していましたが、その成果が認められ、昨年6月、西日本で唯一、内閣府の「地域バイオコミュニティ」第1号に認定されたとのこと。
その司会役を仰せつかり、進行してまいりました。
特別講演の「僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。」と題した、株式会社ユーグレナ 代表取締役社長 出雲 充様のお話は、大変興味深かったです。
また、「第12回ちくぎんバイオベンチャー研究開発大賞」には、株式会社センタンファーマ様が選ばれ、受賞式も行われました。
久留米市がバイオコミュニティの推進拠点として、益々発展することを心よりお祈り申し上げます。